二日酔い対策!脂肪肝!飲み会続き!

そんな方には、ミラグレーン

 

◆効能効果

二日酔、流行性肝炎、脂肪肝、肝硬変症、黄疸、アルコール中毒、薬物中毒、自家中毒

 

◆Point

病気の原因が多種多様の肝臓疾患に対し、安定した高い効果を持つのはメチオニン、ビタミンB12、肝臓加水分解物です。

この3つの成分を主にタウリン、ゴオウ、グルクロン酸、イノシトール、ビタミンE、葉酸等、肝臓機能の賦活成分を配合しています

必須アミノ酸のメチオニンが、成分中のイノシトールと共に肝臓に脂肪がたまることを防ぎます

(参照先 ミラグレーン錠の製造販売元の日邦薬品工業株式会社サイト)

 

◆飲み方について

年齢     1回量 1日服用回数

成人(15歳以上)2錠  3回

7歳以上15歳未満1錠

7歳未満服用しないこと

 

※7歳未満の方は飲んではいけません。

 

◆有効成分

ミラグレーン錠を1回2錠、1日3回食後に内服の場合、1日量は6錠

 

タウリン 90mg
DL-メチオニン 300mg
グルクロノラクトン 60mg
イノシトール 30mg
肝臓加水分解物 90mg
ゴオウ(牛黄) 0.9mg
トコフェロール酢酸エステル(V.E) 3mg
ルチン 30mg
葉酸 0.3mg
シアノコバラミン(V.B12) 6μg
チアミン硝化物(V.B1) 30mg
リボフラビン(V.B2) 6mg
添加物として乳糖、ポビドン、メタケイ酸アルミン酸Mg、カルメロースCa、ステアリン酸Mg、白糖、硫酸Ca、タルク、アラビアゴム、ゼラチン、酸化チタン、ヒプロメロース、カルナウバロウ、黄色4号(タートラジン)、黄色5号を含有します。

 

 

 

◆ゴオウ(牛黄)とは?


牛3000~4000頭に1頭の割合で生じる、“胆のう”の中にできた結石
を乾燥させたもの。

ゲゲ。と思いますが、昔々…7世紀頃から、心臓や肝臓のお薬として使われてきたらしいです。

なかなか貴重な胆のう結石のようです。

メタボな牛さんが貴重なのでしょうか?

(存在確率0.03%〜0.025%)

金よりも高いと言われ、高級なお薬であったようです。

 

 

◆副作用は?

  • 皮膚:発疹・発赤、かゆみ
  • 消化器:吐き気・嘔吐、胃部不快感、便秘、下痢

 

二日酔いによく効くとして重宝されているミラグレーンは、基本的には安全な薬です。

しかし、過剰摂取するなど、適切な飲み方をしなかった場合は、副作用が出ることも。

 

 

 

使用上の注意などを

薬剤師からご説明させていただきますので

 

まずは、お問合せください。

TEL  078-753-7534